西郷輝彦

1947年2月5日生まれ、鹿児島出身。1964年新生クラウンレコードの新人専属歌手第1号としてシングルレコード「君だけを」でデビュー。「チャペルに続く白い道」、「星空のあいさつ」とたて続けに大ヒット。4作目の「17才のこの胸に」によって同年の日本レコード大賞新人賞を受賞する。その後、後年の代名詞となった「星のフラメンコ」や「西銀座五番街」などヒット曲を出す。橋幸夫、舟木一夫とともに日本歌謡界の「御三家」と呼ばれる。また、俳優としてTV、舞台で活躍。主な主演作は『どてらい男』、『江戸を斬る』、『独眼竜正宗』など。

総料理長 鵜澤健司

数々の星付ホテルで、バンケット、フレンチダイニング、バーラウンジなどを経験し、ウェディングや大使館のレセプションパーティなどクオリティの高いパーティを多数演出。こだわりは「料理のライブ感」と「お客様のご要望を具現化すること」。パーティ料理でも出来立ての状態でご提供することを徹底している。メニューは、一皿ごとに“次の料理への期待が膨らむような驚き”を表現しつつ「その日のためだけ」の料理をご提案。地元横浜三浦の食材をはじめ、加賀や京野菜など旬のブランド野菜、世界各国の珍しいグルメ食材まで集め、五感でご満足いただける最高の料理で記憶に残る宴を演出している。